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バースディ!!-4

な、なんとか……間に合った……ちょっと短いですが…
えと、ルルーシュ誕生日話です!!
これと、あと一個……できればあと一個、日付が変わってから更新できたら、な……

キセキに行った方はどうだったのでしょうか??楽しかったですかー??
DVDとかにならないでしょうかね……なったら買う。絶対買う

それでは続きからどうぞー













○サプライズバースディ!!-4








ルルーシュが家に辿り着いたのは19時前。
思いっきり騒いだために、少しのどが痛い。ルルーシュは苦笑しながら扉を開けた。


「ただいまー」
「「お帰りなさい!!」」


すぐにナナリーとロロが駆け寄ってくる。そのまま飛び付きたそうな二人に苦笑しつつ、ルルーシュは両手を広げた。


「ほら、おいで」
「「!」」


両手を広げたルルーシュに、ナナリーとロロは目を輝かせて、飛び付いた。
押し倒されそうになるのを兄の威厳でなんとか保ち、二人を抱き締めた。


「お兄様、楽しかったですか?」
「会長さん達、どんなパーティをしたの?」
「そうだな、聞いて驚くなよ。会長とスザクから今日一日遊園地をもらったんだ」
「え!! すごい!!」
「遊園地をひとりじめですか!」
「正確には七人じめ、かな」


きゃいきゃいと騒ぐナナリーとロロ。
マリアンヌが廊下の向こうから顔を出した。


「ほらほら二人とも! そんなところでルルーシュを捕まえてないでこっちに連れてきなさい。冷めちゃうわよ!」
「「はーい!」」


マリアンヌの言葉に、ナナリーとロロはそれぞれルルーシュの手を取って、リビングに案内する。
リビングには、すでに夕食の準備がされていた。
テーブルの上に並ぶ料理。ルルーシュの好きな海老を使ったものが多い。
料理の出来栄えに驚いているルルーシュに対して。ナナリーとロロが誇らしげに笑う。


「ふふ、驚きました?」
「ああ、とてもおいしそうだ」
「僕とナナリーで作ったんだよ!」
「本当に? すごいな…」


ナナリーとロロに促されて、ルルーシュは椅子に座る。
初心者が作ったにしては上出来なものばかりだ。多少焦げてはいるが、そこがまた可愛らしい。
正面に座っているマリアンヌが微笑んだ。


「すごいでしょ。二人ったら、今日のためにだいぶ練習したから」
「そうなのか? 知らなかったぞ」
「だって内緒にしてましたから!」
「兄さんに知られないように、学校の調理室借りて練習してたから」


嬉しそうに笑うナナリーとロロ。
そんな二人にマリアンヌは少し拗ね気味だ。


「酷いのよー。私には手伝わせてくれないんですもの」
「料理は私達がしますって言いましたもの」
「母さんには飾り付けを頼んだじゃない」
「そんなに私の料理の腕は信用できないのかしら、まったく!」


そう言うマリアンヌに、ナナリーとロロは少し狼狽する。しかし、マリアンヌは拗ねているふりをして二人をからかっているようだ。ルルーシュは仕方がないなと笑った。


「さあ、せっかく二人が作ってくれたんだから、冷めない内にいただこう」
「あ、うん、食べてみて!」
「でもその前に!」


ナナリーとロロは息を合わせるためにお互いを見る。


「「ハッピーバースディ!!」」
「ふふ、ルルーシュ。お誕生日おめでとう」
「お兄様、おめでとうございまず!」
「兄さん、おめでとう!」
「…ああ、ありがとう」


祝福してくれる彼らに、ルルーシュは心からの笑みを浮かべる。
こんなにも祝ってくれる人がいて。
こんなにも幸せな時間があって。
生まれてきたことを、幸せに思う。
できれば来年も、またみんなに祝ってもらいたい。
みんなの生まれた日も祝いたい。
そう思って、ルルーシュは満面の笑みを浮かべた。










生まれてきてくれてありがとう
祝福してくれた、貴方に思う
愛してくれてありがとう
私も貴方を愛しています

ありがとう


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2009.12.05 | | Comments(0) | Trackback(0) | 中編小説

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