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バースディ!!-2

ルルーシュ、お誕生日おめでとうございます!!!!
生まれてきてくれてありがとうっ!!!! シャルルたんとマリアンヌ様と谷口監督に感謝しますっ!!!!(←)
これからも大好きだーっっ!!!!

…と、言う訳でルルーシュ誕生日企画第二段でございます!
心持ち、ナナロロの年齢が公式よりも若干低めで書いてます。…むしろ書いてたら幼くなっt(←)
とりあえず、寝るまでにもう一本更新できたらいいな……
無理だった場合は、たぶん20時以降に更新かと思います……
……なぜ、ルルーシュの誕生日にバイトが入っているんだ…orz
でもあきらめない…誕生日中に全部書き終わらせてみせる…っ

とりあえず、続きからどうぞー☆











○サプライズバースディ!!-2








12月5日の朝。
ルルーシュは家族に見送られながら玄関を出る。
すでに着替えているマリアンヌに対して、ナナリーとロロはまだパジャマのままだ。それもそのはず、今の時刻は休日の彼らが起き出す時刻よりもだいぶ早い。二人は、ルルーシュが出かける音を聞いて、慌てて起き出して来たところなのだ。
寝起きのため少し寒そうに震えているナナリーとロロを抱きしめながら、マリアンヌはルルーシュに笑いかけた。


「生徒会の皆によろしくね、ルルーシュ。それにしても良い友達よねー。サプライズな誕生日パーティをしてくれるなんて」
「…サプライズ過ぎる。昨日の深夜にいきなり電話で発表って……今日用事があったらどうするつもりだったんだ、あいつら…。しかも朝が異様に早いし…」
「あら、それは大丈夫よ。だって私達は知ってたもの。ねぇ、ナナリー、ロロ」
「「うん!」」


満面の笑みで答える妹と弟に、ルルーシュはなんとも言えない表情。
サプライズパーティなのだから己が知らないのは当然なのだが、なんだか複雑な気持ちだ。
母の腕に抱き締められているナナリーとロロがルルーシュに笑いかける。


「お兄様、今日は楽しんできてくださいね! せっかくの誕生日なんですもの!」
「そうそう! で、夕飯までには帰ってきてね! 僕ら待ってるから」
「ちゃんと会長さんには伝えてありますからね!」
「……もしかして、だからこんなに朝が早いのか…?」
「たぶんそうだと思うわよ」


ルルーシュは苦笑して、ナナリーとロロの頭をそれぞれ撫でた。


「お前達も何かしてくれるのか?」
「うん、僕らで…」
「あ、ロロ駄目です! それはまだ秘密なんですよ!」
「あ、そっか」


もうっと少し怒ったふりをするナナリーに、ロロがしゅんっとなる。そんな二人の様子が可愛かったのか、ルルーシュは笑みを浮かべた。


「なんだ、秘密なのか?」
「そうです、まだ秘密です」
「秘密が知りたかったら、夕飯までに帰ってくることね」


くすくすと笑うマリアンヌ。ナナリーとロロを抱き締めるのをやめて、ルルーシュに耳打ちする。


「…安心なさいな。危ないことはさせないし、しないわ。…楽しんでらっしゃい」
「あ、兄さん、もうそろそろ時間だよ!」
「あら本当。いってらっしゃい、ルルーシュ」
「いってらっしゃい、お兄様!」
「いってらっしゃい、兄さん!」


とびきりの笑顔で手を振るナナリーとロロに、ルルーシュも手を振り返した。


「ああ、いってきます」


ルルーシュが出て行く。
玄関の扉が閉まり、残されたマリアンヌ達はお互いの顔を見合せて、にっこり笑う。


「さあさあ、二人とも早く着替えてらっしゃい! 朝ごはんを食べたらさっそく取り掛かるわよ!」
「「はーい!!」」


きゃあきゃあと駆けだしていくナナリーとロロ。マリアンヌはそんな彼らを見て笑うと、朝食の準備をするためにキッチンに向かうのだった。








家族に見送られて、待ち合わせの場所であるアッシュフォード学園についたルルーシュを待ち構えていたのは、生徒会メンバーと小型バス。
バスを見て、きょとんと首を傾げるルルーシュに、生徒会メンバーはにっこりと笑った。


「……えっと、どこかに移動するのか?」
「ふふふー。とりあえず、先にこの言葉からね! ルルちゃんお誕生日おめでとう!」
「ルル、おめでとう!」
「おめでとー!」
「やっと同い年だね。おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう、ルルーシュ」
「あ、ああ。ありがとう、みんな」


全員からの祝福に、ルルーシュもさすがに少し照れた様子だ。
…それを見逃すミレイではない。
ミレイの目がきらーんっと光った。


「―――今よ!! スザク君にカレン、取りかかりなさーい!!」
「「了解!!」」
「ほ、ほわあああぁぁぁぁっっ!!???」


いきなり飛びかかって来たスザクとカレンによって、眼隠しと拘束をされたルルーシュは混乱した頭でなんとか叫ぶ。


「会長!! なんなんですかこれは!!??」
「んふふふー。今からちょーっと移動するの。で、サプライズなんだから、どこに行くのか分かったら面白くないでしょー?? そのための眼隠しよ!」
「じゃあ拘束は必要ないでしょう!?」
「だって手が自由だったら絶対眼隠し取るでしょ、あんた」


ルルーシュはなんとか拘束を解こうと試みるが、如何せん、腕を掴んでいるのがスザクであるため、ルルーシュの腕力では振りほどくことができない。


「スザク!! 離せ!!」
「ごめんね。会長さんの命令だから」
「ルルーシュー、スザクから抜け出すのは無理なんだからさー、あんまり暴れると体力なくなるぜ」
「そうだよ、ルルーシュ君。体力は温存しておいた方がいいよ、絶対」


ニーナの思わせぶりな言葉に、ルルーシュの頬が引き攣る。一体どんなパーティを用意しているんだ!?


「さて、と。そろそろ良い時間ね。じゃあバスに乗り込むわよ、皆!!」
「「「はーい!」」」
「お菓子は奮発して1000ブリポンまでだからねー」
「かいちょーう! バナナはおやつに入りますかー??」
「ううーん、それは個人の見解によりますな」


和気藹々とバスに乗り込むメンバー達。
眼隠しをされて拘束されているルルーシュは、スザクに誘導されてなんとか歩くが、上手く歩けずにバランスを崩してしまう。
そんなルルーシュを支えるスザク。


「す、すまない、スザク」
「ううん、良いよ。大丈夫??」
「ああ。……目的地が分からないようにするためだったら、今は取ってしまっても構わないんじゃないか…?」
「歩きにくい?」
「そりゃあな」
「じゃあ…」


そう言うと、スザクはひょいっとルルーシュを抱き上げた。


「―――っな!!!!」
「ちょっとがまんしててねー」
「いやいやいや!! 下ろせっ!! 今すぐ下ろせスザク!!」


ルルーシュの叫びも気にせず、スザクはルルーシュを抱えたままバスに乗り込んだ。
眼隠しをしているルルーシュには姿が見えないが、他のメンバーがどんな表情をしているかなんて、手に取る様に分かる。


「あっらー、スザク君ったらやるじゃない!」
「え、何がですか?」
「―――もういい加減に下ろせこの体力馬鹿が!!」
「ええっ、何で怒ってるの、ルルーシュ??」


本気で分かっていないスザクの言葉に、メンバーがどっと笑う。
そして、バスは目的地に向かって走り出したのだ。










なんで、眼隠しなんですか?
んー? だから目的地を分からなくするためだってば
だったら窓にカーテンでもつければいいじゃないですか!
えー、なんていうか………こっちの方が面白い?
………………殴って良いですか?
いやんっルルちゃんってば暴力的ー
いい加減にしろ!!


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2009.12.05 | | Comments(0) | Trackback(0) | 中編小説

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