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王を紡ぐ円卓の騎士 -5-

はい、5話ですーお待たせいたしました!
生徒会編でございますー
しばらくははっちゃけた感じで行って、その後シリアスに入っていく形になります
どうぞお付き合いくださいませww

追記)いいいいい今気付いたんですけど、5万超えてます!? うわうわうわーっありがとうござい
    ますっっ!!!!
    えと、本当にありがとうございます!! こんな辺境ブログですが、今後もがんばっていきま
    すのでよろしくお願いしますっっ><*

そして、明日ですねーギアスww
外道とまで言われた主人公!! 黒の騎士団は正義の味方じゃなかったっけーそれでも幼女誘拐して高笑いまでこなす美貌の仮面ゼロが織り成す究極のラブロマンス!! シンクー天子様ー二人の主従愛は一体どうなってしまうのか…っ!!!!
……………………はい、すみません悪ふざけがすぎました。。。orz 反省しているので石はっ石は投げないでーっっ!!><;(←)
なんだか、ギアスの放送時間が迫ってくると、頭が上手く働いてくれないので困ります……(そう言う問題じゃない)

…と、まあ私の馬鹿話は置いておいて…
それでは、どうぞー






○適応力は、かなり高い








生徒会室には現在、生徒会メンバーが六人、己にあてがわれた席に座っていた。
ミレイとニーナは何やら書類を片手に相談中。リヴァルとスザク、カレンは書類のチェック。そしてシャーリーも書類のチェックを行っているのだが、その手は止まりがちだ。しかも時々、ああーううーなどと言う呻き声が彼女の口から発せられる。
席が隣りであることもあり、カレンがそんなシャーリーを覗き込んだ。


「……シャーリー? どうかした?」
「ぅえ! あ、ううん!! なんでもないの!!」


明らかに動揺した様子で首を横に振るシャーリーに、生徒会室にいたメンバーは眉を寄せた。
ミレイがニーナとの相談を中断して、シャーリーに向き直る。


「なになにー?? なんかあったの??」
「な、何もないですってば!!」
「そんなに動揺してるのにー?? 言っちゃいなさいって! 楽になるわよー」
「う……うううう……」


ミレイに迫られ、シャーリーは眉を寄せ呻いた。そして視線を下に落とすと、おずおずと口を開いた。


「そ、その……ルルとC.C.の、ことなんですけど……」
「ああ、そう言えば今日二人遅いわねー」
「それなんですっっ!!!!」


くわっとシャーリーが顔を上げる。その勢いに、ミレイは思わず一歩後ずさった。カレンが首を傾げる。


「ルルーシュとC.C.の仲が気になるの?」
「う…っ! …………そ、うなの………だってあの二人なんかすっごい親密だし二人の世界作ってるし最初に将来を約束したって言ったしあとでルルは否定してたけどC.C.はふふんって感じでしかも一緒のクラブハウスに住んでるし遅刻する時まで一緒だし今だって!!!!」
「しゃ、シャーリー落ち着いて」
「恋する乙女って激しいなぁ…」


ニーナがシャーリーを宥めようとするが、あまり効果はなさそうだ。彼女は自分の妄想まで世界を広げてしまっている。
そんなシャーリーを見て、リヴァルはスザクに耳打ちした。スザクは微妙な表情。スザクはルルーシュとC.C.の関係を一応理解しているからだ。しかし、スザクはC.C.があまり好きではない。彼もまた、ルルーシュの騎士になりたいからだ。別に騎士は一人と決まっている訳ではないのだが、それでも先にルルーシュと出会って騎士になったC.C.に、スザクは多少嫉妬の思いを抱いている。なので、今のシャーリーの暴走に対しても、C.C.に対するフォローはない。
もう一人、正しい関係を知っているミレイはと言うと、笑顔でシャーリーに提案していた。


「そんなに悶々してるんだったら、すぱーんっと聞いちゃえば良いのにー。『ルルっ! ルルとC.C.ってどう言う関係なの!? って言うかむしろ私ルルのことが…』」
「きゃーきゃーきゃーっっ!!!! かかか会長っ!!!! いきなりなにを言い出すんですか!!」
「えー……シャーリーの気持ちの代弁?」
「代弁なんてしなくて良いです!!!! だいたい、そんな勢いがなくてもルルに言えますよ!!!!」
「何をだ?」
「何ってだから私がルルのこと……」


と、そこでシャーリーは振り返る。そしてその振り向いた先にいた人物を見て完全に固まった。


「? シャーリー??」


そう、振り向いた先にいた人物は、今話題になっていたルルーシュとC.C.の二人。
固まった思考が動き出した瞬間、シャーリーは絶叫した。





ルルーシュは己の席に溜められた書類を横に退かして、一息ついた。


「全く、一体何なんだ。人の顔を見るなり叫び出して…」
「ご、ごめんねルル……。で、でも何も聞いてないよね!? 聞いてなんかないよね!!?」
「…勢いがなくちゃ言えないことってなんなんだ?」
「忘れてーっっ!! お願いだから忘れてーっっ!!!!」


うあああっと真っ赤な顔で頭を抱えるシャーリー。そんな様子をルルーシュは首を傾げて見ている。その周りにはクエスチョン・マークが浮いているようだった。
そんなルルーシュに、C.C.が苦笑して彼の耳元にその唇を寄せる。


「ルルーシュ、お前は相変わらずそっちの方面は疎いようだな」
「は? 何のことだ?」
「だから、」
「いやーっっ!!!! やめてやめてーっ!!!!」


ルルーシュに教えようとしたC.C.の口を、シャーリーが塞いで引き離す。
そんなシャーリーの様子をにやにやしながら見ていたミレイは、ちょっと意地悪な笑みを浮かべながら、シャーリーに近づいて言う。


「なんだったらー、今ここで聞いちゃえばー??」
「だめだめだめだめですってばーっっ!!!!」
「むぐっもごもご……っ」


シャーリーは恥ずかしさが最高潮に達したらしく、C.C.の口を塞いでいる両手に力がこもる。それが苦しいのか、C.C.はシャーリーの腕をばしばし叩くが、その力もだんだん弱まっていく。
その様子を見て、カレンがぎょっと目を見開いた。


「ちょっとシャーリー! C.C.息できてないわよ!?」
「え? ……あっ! ご、ごめんC.C.っ!!」
「シャーリー、別に構わない。そいつはそのぐらいじゃ死なないから」
「……ごほっ………酷い言い草だな、ルルーシュ」
「事実だろう?」


冷たく言い放つルルーシュと、そのルルーシュを睨むC.C.。一瞬、生徒会室に冷たい空気が流れた。
何かあったのかと二人を伺っているメンバーに、C.C.はふっと笑ってから、ルルーシュに言った。


「お前、さっきのことまだ怒っているのか? 心の狭い男だな、お前は」
「煩い、黙れ。俺はまだ許した訳じゃないからな」
「はっ……そんなに根に持ってばかりいると禿げる……いや、髪がロールケーキになるぞ」
「――なってたまるかっっ!!!! だいたいなる訳ないだろう!!?」
「いや、遺伝子的には半分受け継いでいる訳だから、可能性としては捨てきれないぞ? ああ、髪質から言ったらナナリーの方が危ないか?」
「そんなのあってたまるかっっっ!!!!!!」


生徒会メンバーはいきなり始まった口喧嘩に、唖然として二人を見ている。事情を知っているミレイとスザクは、込み上げてくる笑いを抑えるのに必死だ。まあ親子なんだから将来そうなる可能性は捨てきれない。でもそんなルルーシュとナナリーはあまり見たくないので、母親の遺伝子が濃く出てくれることを祈ろう…。
他の者よりも早く我に返ったカレンが、おずおずといった様子で、ルルーシュとC.C.に尋ねる。


「ね、ねえ、喧嘩の原因ってなんなの?」
「ん? ピザを頼んだことだな」
「それだけ!?」
「それだけじゃないぞカレン!!!!」


ルルーシュはC.C.を憎々しく睨む。C.C.はと言うと、そんな視線などどこ吹く風と言った感じだ。


「このピザ女はだな、ピザの注文表の上から下まで一通り全部頼んだんだ!!!! しかも俺の金で!!!!」
「些細な金額でぎゃーぎゃー言うなんて、お前は女々しいな」
「あきらかに些細って金額じゃないだろーが!!!!??」
「いいだろう? ちゃんと食べるし、残しはしない」
「そう言う問題じゃないっっ!!!!!!」


なおも続く言い争いに、生徒会メンバーは脱力する。確かに、我が身に降りかかったならば怒るだろうが、関係ない立場としては、大変だなぁとしか思えないのが人間だ。


「C.C.って、そんなにピザが好き、なのね…」
「そんなに、食べられるんだね……細いのに……」


呆然と呟くカレンとニーナ。ミレイは幼い頃から知っているので、C.C.のピザ狂いはよくよく理解している。しかし、当たり前なのだが、この学園の生徒達はまだC.C.に会ったばかり。そんな情報すら知らない。
ふむ…とミレイは指を顎にかけて考える。そして、彼女の脳裏にかなり良い考えがぽーんっと浮かんだ。よしっとミレイはにっこり笑って、C.C.との口喧嘩に疲れてきていたルルーシュに言い放った。

「相手のこと、まだ全然知らないってのは駄目よねー。しかもしぃちゃんは生徒会メンバーになったんだから、もっとお互いのこと知らなきゃね! ってことで来週、生徒会主催しぃちゃん歓迎会『私、貴女のこともっと知りたいの!!』を開催するわよ!!!! これ決定ね!!!!」
「ちょっ!! 何勝手に決めてるんですかっっ!!?」
「会長特権よー!!」
「その準備するの誰だと思ってるんです!!?」
「ルルちゃん♪」
「分かってるんだったらもっと躊躇してくださいっっ!!!!」


ミレイに食って掛かっているルルーシュは置いておいて、他のメンバーはその歓迎会に必要な書類を制作し始める。いつもいつも、結局ミレイの思い付きには敵わないのだ。ならばとっとと仕事を始めた方が建設的である。
生徒会メンバーは、そんな耐性が付いてきた自分に対して、深いため息を溢すのであった。










あっらーみんな仕事速いわねー 感心感心
ここに一年もいたら、誰だってそうなりますよ…
ルルも結局は諦めるもんねー…
仕方がないだろう……この人、言い出したら止まらないんだから…
……ふむ、つまり、生徒会ではミレイの命令が絶対と言う訳だな 女王様?
んー……どっちかって言うと、王様? だって女王様はルルちゃんがいるしー
………………いい加減にしないと、仕事ほって本国帰りますよ?
やっだールルちゃんったらー お茶目な冗談なのにぃ


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2008.06.14 | | Comments(2) | Trackback(0) | 捏造・長編 / 王を紡ぐ円卓の騎士

コメント

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2008-06-15 日 10:15:24 | | # [ 編集]

コメントありがとうございます!

>Sign様
いつもありがとうございますっ><*50000hit出来たのも、来てくださる皆さんがいてこそですっ><これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いします!!
さて、5話からは少しどたばたと学園コメディな感じが出ればいいと思いますww
シャーリーは結構動かしやすいといいますか、捻くれずにまっすぐな子なので(笑)C.C.を焦らすほどの暴走してほしいですねー(←他人事か)カレンはシャーリーのストッパーですww私の作品でシャーリーの暴走を止めるのはほとんどがカレンですから(笑)この二人のコンビ大好きですww
誤字の発見ありがとうございます!! さっそく直しましたっ><こう言うことはなるべくなくしたいのですが、見落としてしまうところも多いので、また見つけた場合はびしびし指摘してくださいっっ><;
地震、大丈夫でしたか? まだまだ余震も続いているので心配です。。。座禅だととっさに逃げられませんから、もっと楽な姿勢でお待ち頂けたら幸いですww
では、コメントありがとうございました!!

2008-06-18 水 22:02:50 | URL | あず #- [ 編集]

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